2007年11月29日

中華御三家

今、大阪でとっても予約の取りにくいチャイニーズといえば、一碗水(イーワンスイ)空心(クウシン)がツートップですが、こちらのお店もすごくおいしいからすぐに有名になって、そのうち“中華御三家”なんて呼ばれるようになるんじゃない?と教えていただいて、先日行ってきました。

中国料理 「星華」(ホシノハナ)

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新地船大工通のエレベーターのないレトロなビルの3階
にあるお店は一見飲み屋さんか和食屋さん風。





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あまりおいしそうに写っていないけれど、
これはメインのひとつ
「和牛ロース肉の黒胡椒炒め」 
激ウマです。



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こちらはデザート。
杏仁豆腐とマンゴープリンのチョイスだったのですが、
ひとつにはココナッツミルクをかけていただきました。
舌も心もとろけちゃいそうな味わいでした ぴかぴか(新しい)



店主の清水隆治さんがお一人で担当されるお料理はどれも洗練され手が込んでいて味付けも凝っています。突き出し(この日は一口スペアリブの煮込み)ひとつとってもタダモノではないという感じ。新地でおまかせコース3,500円からなんていうお値段でこのお味・・・すでにリピーター続出というのも納得です。


スープはフカヒレ、かたまりで入ってたよのごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 272 わーい(嬉しい顔) vs 270 ふらふら)
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2007年11月26日

ふたつの炎

othello.jpgナミダは突然やって来た。
カーテンコール。
タイトルロールを務めた吉田鋼太郎さんはじめ全出演者がステージ上に並んだ時−胸に熱いものがこみあげてきて、舞台も客席も笑顔あふれる中、ひとり大泣き もうやだ〜(悲しい顔)
目の前で繰り広げられた救いようのない悲劇が、やはりお芝居だったのだと安堵したからなのか、あまりにもすばらしい役者さんたちの演技に感動したためか、自分でも説明のつかない感情・・・こんなことは初めてでした。

彩の国シェイクスピア・シリーズ第18弾 「オセロー」
11月17日(土) 12:30 シアター・ドラマシティ  5列上手

演出: 蜷川幸雄
原作: W・シェイクスピア
翻訳: 松岡和子
出演: 吉田鋼太郎 蒼井優 高橋洋 馬渕英俚可 山口馬木也 壤晴彦 ほか


舞台は16世紀のヴェニス公国。ムーア人の勇壮な将軍オセロー(吉田鋼太郎)は、元老院議員ブラバンショー(壤晴彦)の若き令嬢デズデモーナ(蒼井優)と愛し合い結婚し幸福の絶頂にいましたが、オセローが自分ではなくキャシオー(山口馬木也)を副官に任命したことに恨みを抱きながら忠実な部下を装う旗手イアゴー(高橋洋)によって妻が浮気をしていると思い込まされその策略にはまり、狂おしいほどの嫉妬心の中、破滅していきます。

シェイクスピアの四大悲劇と称される戯曲の中で、この「オセロー」だけ原作を読んだことがなく、舞台も初見。オセローが黒人であることすら今回初めて知る始末でした(恥)。
休憩をはさんで約4時間の舞台でしたが、ひりひりするような緊張感で全くその長さを感じさせません。オセローとイアゴー・・二人を演じた吉田鋼太郎と高橋洋の演技の迫力・・それはまるで、違う色の熱い光を放つ二つの炎のようでした。
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2007年11月25日

ずっと劇団員やった

毎度おなじみ「ホレスタ」

昨夜のゲストは話題になった羽野晶紀ちゃんでした。
相変わらず可愛いかったです。

まだオンエアされていないエリアもあり、ネタバレになっちゃうから詳しい内容は控えるとして、
とても心に響いたエピソードをひとつ;

晶紀ちゃんが一から出直すつもりで劇団☆新感線に行った時のこと、
「また劇団に入れてください」
という晶紀ちゃんに、
「お前はずっと劇団員やったで」
と答えたといういのうえひでのりさん。
カッコイ〜イ!!


晶紀ちゃんのやわらかな関西弁、久しぶりのごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 269 わーい(嬉しい顔) vs 270 ふらふら)
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たまり過ぎです

いつもお世話になっているエステサロン「オーベルジュ」では、最初に5種類くらいのアロマオイルの香りを嗅いで、直感で「これっ」と好きな香りを選ぶと、それがその時の体調や体が欲しているものを表わしていて、それとカウンセリングを併せてその日のメニューやオイルの調合などを決めてくださいます。

昨日研修の帰り立ち寄った時には、顔を見るなり
「かなりお疲れですね。」
さらにオイルを選ぶと、
「疲労とストレスがたまっています。」
え、じゃあこっちは?
「体がとても冷えてむくんでいます。」

施術後に聞くと、背中に疲労がたまってとても腫れていたそう。
「あまりお疲れをため込まないうちに来てくださいね〜。」
と笑顔で言ってくださって、もちろんそうしたいのはヤマヤマなのですが。


疲れもセルライトもたっぷりたまっとりますの地獄度 ふらふら ふらふら (total 268 わーい(嬉しい顔) vs 270 ふらふら)
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え゛〜っ!!!

大好きな矢野顕子さんが毎年NYから帰って来てカワイイ歌声を聴かせてくれる「さとがえるコンサート」は私がとても楽しみにしているイベントのひとつ。去年一昨年も行ったし、これまで行かなかった年はないのではないかしら?っていうくらいです。

今年の大阪は12月14日のみ。もちろんチケットも早々に手配して、とても楽しみにしていました。

がっ、

昨日研修で、「次回は12月15日・16日、○○社(某企業)との合同セッションで合宿です。先方の研修施設で行いますので、前泊していただきます。」とサラっと言ってのける事務局担当者。

猫「ぜっ、前泊って、何時までに入ればいいんですかっ?」といつになく積極的に質問する私。
犬「ホテルではありませので、9時か遅くても10時までには。」と冷静にしてツレナイお返事。

またその施設っていうのが大阪近郊の他県のかな〜り田舎(失礼!)にあって、相当時間がかかる場所。とても7:00開演のコンサートに行ってからでは間に合いませんバッド(下向き矢印) 12/15-16は前々からわかっていたからちゃんと予定を入れないでいたのに、前日まで奪われるとは・・・たらーっ(汗)たらーっ(汗)


あっこちゃんの歌声を聴かないと年が越せな〜いの地獄度 ふらふら ふらふら ふらふら
(total 268 わーい(嬉しい顔) vs 268 ふらふら)
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2007年11月18日

エール

昨夜の「ホレゆけ!スタア☆大作戦」(ゲストは井上芳雄さん)のとある場面。

古田 犬 「“なにわのキョンキョン”とかいうのが一番キライやねん、オレ。
      雑誌載っとるの見たらゲソ〜っしとったわ。」

生瀬 猫 「まぁまぁ、家元問題はさておき・・・。」

これ、ふるちんなりのエールだと思います。晶紀ちゃんへの。


テレビも舞台も待ってるよ、晶紀ちゃんのごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 268 わーい(嬉しい顔) vs 265 ふらふら)
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2007年11月17日

オガタっ!

shirano.jpg第1場 第2場 第3場 それぞれの幕切れに白野がキメのポーズでセリフを放つと、「緒形っ!」と絶妙の大向こうがかかりました。
そして、それがとてもよく似合う役者でした。

緒形拳ひとり舞台 『白野』
11月15日(木) 7:30pm OBP円形ホール 9列センター


原作: エドモンド・ロスタン 『シラノ・ド・ベルジュラック』
演出: 鈴木勝秀   音楽: 朝比奈尚行
出演: 緒形拳    チェロ: ウォルター・ロバーツ


エドモンド・ロスタンの戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」を、幕末から明治中期までの日本を舞台に一人芝居の形式で翻案した「白野弁十郎」。新国劇の創立者澤田正二郎から島田正吾へ、そして緒形拳へと受け継がれた舞台です。

哀愁を帯びたチェロの生演奏だけが響くシンプルな舞台で、緒形拳は一人で5役を演じます。
意外なほど淡々とした静かな口調に、「ヤバイ。こんな静かに話されちゃ寝ちゃうんじゃないかしら」とはじめは心配になったくらいでした。ところが。
特に声色を変えるでも、表情をつくる訳でもないのに(もちろん衣装は着たきり)、ちゃんとそれぞれ別の人物が浮かび上がってくるのには目を見張る思いでした。

あの最期の場面。
舞台上には二脚の椅子が置かれ、一方に白野が座り、隣には主のいない椅子がライトに照らし出されています。白野が隣に座る千種に視線を向け、穏やかに語りかけ、微笑みを投げかけると、まるでそこに千種が座っているかのような思いにとらわれました。そして、誰も座っていない椅子に何度も目を向けてしまったのです。

『シラノ・ド・ベルジュラック』を観た時は、この落ち葉の場面でだーだー泣きましたが、今回最初に胸が苦しくなったのは、第2場で、千種の家の窓下から闇夜にまぎれて来栖の代わりに愛を告白する場面−うまく事が運び、千種が来栖を受け容れることになって、壁づたいに千種の部屋に入る来栖を自分の肩に担いで上らせてやった後、夜の闇を見つめて、
「千種。私の心も今あなたの元に。」と静かにしぼり出すように語った時、涙がどっとあふれました。「私はあなたを恋している」「あなたを愛している」・・・聞く人のいない虚空に向かって、届かぬ思いのたけをふり絞る・・・こんなに静かで情熱的で、恥ずかしくなるくらいストレートでシンプルで、そして哀しく切ない愛の告白を聞いたのは初めてではないかしら。

位置情報 カーテンコールでは、劇中のセリフ「さよおならぁ〜」とともに大きく客席に手をふって、いたずらっ子のような何とも魅力的な笑顔を見せてくれた緒形拳さん。ブログはお人柄を表していてとてもかわいいです。鶴橋で焼肉を召し上がった模様(笑)。Boys at heart って、きっとこういう人のことを言うのでしょう。


それは緒形拳の心意気のごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 267 わーい(嬉しい顔) vs 265 ふらふら)
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2007年11月14日

如月も弥生も玉三郎

うわっひらめきです。
南座の吉例顔見世興行の松竹友の会先行発売が始まった今日、チケットホン松竹(関西)インフォメールからこんなビッグニュースが・・・。

大阪松竹座 「坂東玉三郎 特別舞踊公演」
平成20年2月5日〜26日 14:00開演 (2/8・15・22は18:00開演)

■「連獅子」 長唄囃子連中
  狂言師右近後に親獅子の精 市川海老蔵
  狂言師左近後に仔獅子の精 尾上右近

■「京鹿子娘二人道成寺」 竹本連中/長唄囃子連中〜道行より押戻しまで
  白拍子花子  坂東玉三郎
  大館左馬五郎 市川海老蔵
  白拍子花子  尾上菊之助


シネマ歌舞伎で2人の花子が出揃った最初の場面観た瞬間鳥肌がたって、何故だか涙がぽろぽろ出た演目。歌舞伎座に観に行かなかったことを死ぬほど後悔していたのですが、松竹座で観ることができるなんて!しかも押戻しつき!!しかもしかも左馬五郎は市川海老蔵!!!美しい3人ハートたち(複数ハート) 松竹さんアリガトーってカンジです。楽しみすぎてテンション急上昇グッド(上向き矢印)

玉三郎さんは3月にも南座で中国江蘇省蘇州昆劇院との合同公演 『坂東玉三郎 中国・昆劇 合同公演』 (牡丹亭/楊貴妃)が組まれていて、来年の関西の春は、玉三郎さんとともにやって来そうな気配ですムード


海老蔵さんの獅子も見モノですのごくらく度 わーい(嬉しい顔)   (total 266 わーい(嬉しい顔) vs 265 ふらふら)
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2007年11月13日

テレビあるから

TVの話題が続きますが、11/10放送の『ホレゆけ!スタア☆大作戦』のゲストは「猫のホテル」の池田鉄洋だったのですが、来年の新感線プロデュースいのうえ歌舞伎☆號『IZO』に出演するにあたり、「古田さんと一緒にやれるって楽しみにしてたのに、古田さん出ないんですよ。」と言うのに答えて、「出ない。テレビあるから。」とキッパリ言い切っていた古田新太。「カネをとった訳やね。」と生瀬勝久にツッコまれても、「そう!」ってこれまた断言してケラケラ笑っていました。

そのテレビの仕事というのはこちらのドラマと思われます。
『佐々木夫妻の仁義なき戦い』 (来年1月スタート TBS 日曜9:00pm)

稲垣吾郎・小雪主演の“性格が真逆の弁護士夫婦の知略を尽くした?“離婚戦争”を描くオリジナル脚本のラブコメディー”で、ふるちんの演じる役どころは「小雪の親友でゲイのマッサージ師」なのだとか。

この日曜9時枠でゲイといえば、昨年の『誰よりもママを愛す』で阿部サダヲが演じたコワかわいいピンコちゃんが記憶に新しいところですが、ふるちんだって池田社長といい、『下北サンデーズ』の下馬さんといい、おカマ(?)キャラはお手のものだから、どんなゲイぶりを見せてくれるか、楽しみですね。


それでもやっぱり舞台のふるちんが観たいの地獄度 ふらふら (total 265 わーい(嬉しい顔) vs 265 ふらふら)
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2007年11月11日

テロリストにヤラレタ!

岡田准一&堤真一主演のドラマ「SP」。「GO」の直木賞作家・金城一紀が初めて脚本を手がけた作品であり、第1回(11/3)は深夜ドラマ史上最高視聴率を獲得したことでも話題になりましたが、主演の二人のカッコよさはもちろん、テンポのよいストーリー展開や独特のカメラワークで、なかなか見応えあるドラマです。

11月10日オンエアの第2回は、検査入院した元首相を狙うテロリストのストーリー。主演の二人がビッグネームなだけに、対する犯人もそれなりの存在感ある人じゃないとね〜と思いながら画面を眺めていると、見た目いかにもっていう6人のテロリスト達の中に、一人インテリ然とした、白いシャツをスラリと着こなした人物を発見−北村有起哉でした。

口調はあくまで静かで無表情、笑わないクールなテロリスト。細身のスーツに身をつつみ、ブルーグレーのサングラスをかけて病院に乗り込み、こめかみに拳銃をつきつけられた看護師長に向かって、「お前が死んでも加藤(元首相)は悲しまないぞ。お前の家族は悲しむがな。」とクールに言い放つ・・・うっ、ヤラレタ、カッコイイ揺れるハート

1話完結でなく、11/17、24と続く模様。今回ご覧にならなかった方も、クールなテロリストの熱い闘いをどうぞお見逃しなく(笑)。


「欲望という名の電車」のスタンリーも楽しみ〜のごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 265 わーい(嬉しい顔) vs 264 ふらふら)
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2007年11月10日

待っています「解体新訳源氏物語」

少し前の日経新聞に掲載されていた作家の林望さんのインタビュー記事。

林さんはご自身で70歳までを元気に過ごせる年齢と見積もっていらして、それまでに「解体新訳源氏物語」をまとめたいという夢をお持ちなのだそうです。

日本文学者で、26年間高校、大学で古典文学を教えてきた教育者でもある林さんは、『源氏物語』のことを「一千年も前に書かれた日本の奇跡」と讃え、また、日本の教育で古典文学を正しく教えて来なかったことが愛国心の欠如や日本人としてのアイデンティティの脆弱さにつながっていると憂いていらっしゃいます。「学者としての知識を持って古典文学を正当に解釈した上で作家として現代人に面白く伝えることは私にしかできないできない使命だと自負しています。」ときっぱり言い切る林さんの姿勢にいたく感激。

70歳まであと12年という林さん。インタビューはこう結んでいます・・・「売れないと収入がなくなるので、『源氏物語』に集中する前にある程度貯金をためたい。そのために連載を何本も抱える忙しい毎日を送っていますが、そのうち清水の舞台から飛ぶ覚悟です。」

いいなぁ。働いてお金を稼ぐ意義って、ほんとはこういうことなのですよね。


桐壺・帚木・空蝉・夕顔・若紫・・・全部で54帖のごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 264 わーい(嬉しい顔) vs 264 ふらふら)
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2007年11月08日

2,400粒のスワロフスキー

IMG_2819.jpgラ・プレリーから届いた冬のホリデーシーズンのDMです。

Special Limited edision−輝きのクリスマスプレゼント
ジュエルド スキンキャビア ラックスクリーム

「2,400粒ものスワロフスキー製クリスタルを、熟練の職人が丸二日かけて一つ一つ丁寧に手作業で埋め込んだシリアルナンバー入りの限定容器は、まさに芸術品と呼ぶにふさわしい品格を感じさせます。」ですって。確かに。先日観た「キャバレー」の大阪厚生年金会館のミラーボールより輝いていそうです。

この限定容器に入ったスキンキャビア ラックスクリームは通常と同じ50g。
しかしてそのお値段は・・・315,000円 目 目 目

スキンキャビア ラックスクリームの高機能ぶりがとても頼りになることは実感済み。それでも通常のラックスクリーム(44,100円)を買う時でさえ結構覚悟がいるのに、いくらスワロフスキー2,400粒とはいえ、いくらすばらしい限定容器とはいえ、そしていくらクリスマスプレゼント仕様とはいえ・・・。


「数に限りがございます。品切れの節はご容赦ください。」って品切れになるほど売れるのかっの地獄度 ふらふら   (total 263 わーい(嬉しい顔) vs 264 ふらふら)
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2007年11月05日

怒られ上等

okasankana2.jpg「犯さん哉」
11月4日(日) 5:00pm 
シアター・ドラマシティ 3列下手

作・演出 : ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演: 古田新太 中越典子 犬山イヌコ 姜暢雄 
    大倉孝二 八十田勇一 入江雅人 山西惇
音楽: 斉藤ネコ


「最近わかりやすい芝居が増えているからこんなのもありかな、と。80年代にケラさんが『劇団健康』でやっていたような乱暴でメチャメチャな、刹那的な芝居にしたかった」とインタビューで語っていた古田新太。だから批判も覚悟の上、「怒られ上等」なのですって。

もちろんエロもグロもあります、ケラさんだもの。
イジメも差別もあります、ケラさんだから。
でも、なーんかオモシロイ。訳わかんないけど。ときどきイラッとくるけれど。
「目標はお客さんの3分の1を全力で楽しませること。あとのお客さんは、ごめんなさい。」・・・
1/3に入っちゃったかなぁ、ワタシ。

物語はフルタアラタ14歳から始まって、54歳までの一代記(?)。
第1部 青春挫折編
第2部 立身出世編 
第3部 完結編の予告
第5部 新生物誕生編(?)
という構成で、アラタくんとそれを取り巻く人々を描きます。アラタくんの成長に伴い一応ストーリーらしきものはあるのですが、特に終盤の30分くらいはグダグダというかはちゃめちゃというか・・・「この辺、(ケラさんが)眠くなった時に書いてるから全然ダメ」っていう大倉孝二のセリフがあったけれど、ほんとにそうなんじゃないの?と思ってしまうくらいです。(でもそうでないことは、周到に用意されたプロットとか、後でわかる様々な伏線とかでも明らかなのですが。)ビブラートのように響いてくる笑いを散りばめたセリフ(「野田秀樹の芝居が好きか?」「演目による」とかジャブ効いてます)、空間を上手く使ったカラフルなセットや作り込まれた映像などからもケラさんの“手を抜いてない感”が伝わってくる舞台でした。

古田新太は本当に楽しそうにやっていました。ほとんど出ずっぱりで、そのまた2/3くらいパンツ一丁だし(カーテンコールの最後までも)。クライマックスの呪文のシーンはアドリブということらしいのですが、大まかな動きは決めてあるのでしょうか。「じゃあ、通しで」と言われてゼイゼイ言いながら最初からやる一同の動きがよく揃っていることにはおかしいやら感心するやら。それを観て笑い転げている古田新太にも。

大倉孝二のおかしさは卓越していますが、今回特に印象に残ったのは入江雅人。あんな大真面目な顔して朗々とイイ声でセリフ言ってなんかとっぽい。
朗々といえば最後に生まれ変わったアラタが(相変わらずパンツ一丁だけど)、「オレステス」のセリフを藤原竜也ばりに朗々と奏でたのはウケました。ふるちんのギリシヤ悲劇っていうのもちょっと観てみたい気がします。でもふるちんがオレステスならエレクトラ姉さんは誰にやっていただきましょう?渡辺えり子さんあたりかしら。そういえばえり子さんも最初の方に出てきたな(改名したんだよね〜、「渡辺えり」に)。

位置情報 千秋楽でしたが特別なご挨拶はナシ。3回目のカーテンコールくらいからケラさんが加わって、「とっとと出て行って下さい」とスクリーンに映し出される中、鳴り止まぬ拍手に、Tシャツに着替えた大倉くんが「もう帰ってくれ」と出てきたり、イヌコさんが猿の衣装のまま「ほんとにおしまいですから」と挨拶しに来たり。ふるちんはといえば、バレリーナのようなポーズ(昔バレエ習ってたものね)で皆を迎え入れたり、感涙にむせぶマネしたり、お決まりの水吹きしてくれたりと最後まで楽しませてくれたのでした。

kera.jpg位置情報 フィナーレを彩る銀テープのバズーカ。前日観た「キャバレー」でも放たれていましたが、流行ってるのかな。こちらは銀テープだけでなく、こんなふうに色とりどりの紙テープが舞い降りて来て、ちょっとゴージャスでした。

大倉孝二→姜暢雄って“大学生の星さん”20年経って変わりすぎでしょ、のごくらく地獄度 わーい(嬉しい顔) ふらふら (total 263 わーい(嬉しい顔) vs 263 ふらふら)
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2007年11月04日

闇にまぎれて生きる♪

cacaret2.jpgミュージカル「キャバレー」観劇。

お芝居の感想はさておき(笑)、ワタシ的に一番テンションがあがったのは、カーテンコールで銀のテープが舞い、これで終わり?って時に、突然ひとりの男性が客席からステージに駆け上がり、るんるん 闇にま〜ぎれて生きる〜 と「妖怪人間ベム」のテーマソングを踊りながら(?)2コーラス熱唱した時・・・・・松尾スズキでした。久しぶりのナマ松尾。お元気そうでよかったひらめき 「大阪にいいカラオケボックスがあるって聞いたから」ですって。スズキさん、ずっと客席で観てたのかなぁ。

平岩紙ちゃんはこの日が34歳のお誕生日ということで、ひとりで挨拶させられていました。
かわいい関西弁でした。

ミュージカル 「キャバレー」
11月3日(土) 6:00pm 大阪厚生年金会館大ホール 1階S列センター



客席では「誰?」「何の歌?」と言ってる若者多数の地獄度 ふらふら (total 262 わーい(嬉しい顔) vs 262 ふらふら)
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2007年11月03日

花のほかには松ばかり

yakko.jpg月曜日も朝早くから仕事だし、「牡丹灯籠」だけで失礼しましょうと思っていたのですが、「坊さんのほとんどが平成うまれの十代の子ばかりですから、引率の先生に見えへんか心配です」ご自身のブログに書いていらした薪車さんはじめ、亀鶴さん、隼人くん、右近くん・・・と若くてイケメン揃いの所化さんsを観ない手はないと居残り。

芸術祭十月大歌舞伎 夜の部 「奴道成寺」
白拍子花子実は狂言師左近: 坂東三津五郎
所化: 坂東亀鶴 坂東薪車 中村萬太郎 坂東巳之助 中村壱太郎
    坂東新悟 尾上右近 中村隼人 坂東小吉 ほか


去年から今年にかけて観ただけでも、「京鹿子娘道成寺」「京鹿子娘二人道成寺」(シネマ歌舞伎)「男女道成寺」・・・「傾城道成寺」っていうのもあるのですね。いったいいくつあるんだ道成寺!と思いながら、「奴道成寺」は初見でした。

“花のほかには松ばかり 花のほかには松ばかり”というおなじみのフレーズにのって白拍子花子登場。だけど烏帽子をとると月代姿で、実は男、狂言師左近だったという設定で、立役で踊る道成寺です。

小さい人から大人まで、所化さんひとりずつに左近とからむなどの見せ場があり、坂東玉雪さんと坂東功一さんの名題昇進お披露目口上も間にはさまれて、とても楽しい道成寺でした。ちなみにこの坂東功一さん、昨秋観た「天守物語朗読の会」で図書之助を担当された方。「玉さま好みの美形」と思ったものでしたが、下手に一列に並ぶ所化さんの両端に薪車さんと功一さんが構える姿は眼福でございました〜黒ハート

三津五郎さんの踊りは相変わらずキレ味よく軽快です。「恋の手習い」を、三つ面(おかめ、お大尽、ひょっとこ)をつけ替えて踊るところは、どんどんスピードアップしていくのに少しも乱れず、手の先足の先まできっちり表情を踊り分けていて、やんやの喝采をあびていました。(三津五郎さんのHPにこの三つ面の写真と面をつけての踊りの工夫が公開されています。)

花四天が登場して舞台上の色も動きも一気に華やかさを増し、花四天のアクロバティックな動きに目を奪われているうちに鐘入り。いつもは蛇柄の衣装にぶっかえりとなるところ、鮮やかな赤地に枝垂桜がとても華やか。ひときわ明るく印象的な幕切れの道成寺でした。

鐘に恨みは数々ござるのごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 262 わーい(嬉しい顔) vs 261 ふらふら)
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2007年11月01日

ハロウィンといったらかぼちゃでしょ

kabocha.jpg10月31日はハロウィンでした。ハロウィンっていったらかぼちゃでしょ、といただいたのがこちら。

「かぼちゃの姿グラタン」は北新地にある「らでぃっしゅ」の看板メニューのひとつ。今まで一緒に食べた人もれなく全員が「おいし〜いっグッド(上向き矢印)」って大絶賛で、紹介した方としても鼻高々の一品です(私が作る訳ではないけれど)。

このらでぃっしゅは、新地本通りの入り口近くにあって、新地にしては雰囲気もお値段もとっても庶民的。だけどお料理はほんとにどれもおいしくて、ついあれもこれもと食べ過ぎちゃってコマル。夜遅くまでしっかり食事がいただけて(新地には珍しく土日も営業していて)、日本各地の地酒や焼酎が豊富にラインナップされているのも。女同士でガッツリ食事したい(でもお酒もほしいのよ)って時にはぜひオススメしたいお店です。

IMG_2797.jpgこちらは友人のアトランタ出張みやげのハロウィンなチョコクリスマス


ただいま森伊蔵ワンショット¥1,400のごくらく度 わーい(嬉しい顔)
(total 261 わーい(嬉しい顔) vs 261 ふらふら)
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