2008年01月31日

最前列の功罪

hatsuharu.jpg

「壽初春大歌舞伎」 昼の部  1月14日(月)11:00am 大阪松竹座 1階1列センター

一、芦屋道満大内鑑 葛の葉
中村扇雀 坂東竹三郎 中村翫雀 ほか
二、佐々木高綱
片岡我當 片岡進之介 上村吉弥 坂東薪車 坂東彌十郎 中村翫雀 ほか
三、芋掘長者
坂東三津五郎 中村扇雀 坂東彌十郎 上村吉弥 中村橋之助 ほか
四、伊賀越道中双六 沼津
坂田藤十郎 片岡秀太郎 坂東彌十郎 坂東三津五郎 片岡我當 ほか


基本的にミーハーな私は、とにかく前で、役者さんの息づかいが聞こえるくらい間近の席で観たい方なのですが、一番前の席となると少しばかりフクザツ。舞台をすごく見上げる感じになって足元とか見えないし、特に歌舞伎の場合、花道七三なんて、首をぐるりんとねじって観ないといけなかったり、揚幕方面に向かって見得を切られた時なんて後姿を観ることになってしまう訳です。ところが、web松竹で友の会先行開始日の10:00きっかりにはり切ってアクセスしたりすると、この最前列が取れちゃうことが結構あります。余裕のある時は少し時間を置いてやり直したりもしますが、ほとんどの場合そのまま買って、うれしいような悲しいような気分を味わうことになります。で、今回。

台詞を聴かせる演目が多かったせいか、何だかとてもストレートに役者さんの言葉が伝わって来てすごく集中して観ることができました。特に「佐々木高綱」。普段なら、このポジションの演目って、私の中では緊張感ゆるみがち(ゴメンナサイ)、しかも“新歌舞伎”ってちょっと苦手・・・なのですが、高綱(片岡我當)が過去に犯した罪を懺悔するところや頼朝への憤懣を語る場面では、対面で話を聴いているような不思議な感覚にとらわれ、とてもよく台詞が入ってきました。最前列のほぼセンターだったことで、舞台との間を遮る人影が目に入らなかったことが奏功したように思います。

役者さんで印象に残ったのは上村吉弥。
吉弥さんのキリリと美しい女方が大好きなのですが、この昼の部では「佐々木高綱」の子之介と「芋掘長者」の左内という2つの立役。まるで別人かと見紛うばかりの2つの違った表情を見せてくれて、ほんとに吉弥さんは不思議な人。

「沼津」の十兵衛(坂田藤十郎)・平作(片岡我當)の“道中”もとても楽しかったです。客席で黒紋付に稲穂のかんざしの正装の芸妓さんを目ざとく見つけた藤十郎さん。「こっちの道を行きたい気ぃがするんやけど」と茶目っ気も色気もたっぷり。我當さんの平作は、普段もあの髪型してるんじゃないの?と思うくらい板についていて、飄々としたおとぼけぶりがおかしくも可愛らしく、それだけに千本松原での命を賭しての親心には涙をしぼられました。


葛の葉の早替わりと曲書も見事でした〜のごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 295 わーい(嬉しい顔) vs 294 ふらふら)
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2008年01月30日

「かもめ」が大阪でも

BRAVA!Clubマガジンからのうれしいお知らせひらめき

速報  藤原竜也×鹿賀丈史出演 「かもめ」 7月中旬上演決定!

チェーホフの4大戯曲の中でも最高傑作と名高い「かもめ」を 豪華オールスター・キャストで上演が決定しました。

7月中旬 シアターBRAVA!

作:ア ントン・チェーホフ 
演出: 栗山民也
出演: 藤原竜也 鹿賀丈史 美波 小島聖 藤木孝 藤田弓子 たかお鷹 勝部演之 麻実れい ほか

赤坂ACTシアターでの公演が6/20〜7/12なので、その後すぐ大阪ってことになりますね。
楽しみです。


「かもめ」はOKグッド(上向き矢印) 「私生活」はどうなの?のごくらく地獄度 わーい(嬉しい顔) ふらふら (total 294 わーい(嬉しい顔) vs 294 ふらふら)
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2008年01月28日

雷神不動北山櫻

naritaya.JPG初春花形歌舞伎 成田山開基1070年記念 通し狂言『雷神不動北山櫻』
出演: 市川海老蔵 中村芝雀 市川門之助 市川段治郎 澤村宗之助
     市川猿弥 大谷友右衛門 ほか

1月19日(土) 4:30pm 新橋演舞場 1階5列下手


『雷神不動北山櫻』は、寛保2年(1742)初演(266年前!)。
歌舞伎十八番『毛抜』『鳴神』『不動』の三作品は、全てこの『雷神不動北山櫻』の一幕として上演されたものなのだそうです。鳴神上人・粂寺弾正・早雲王子・安倍清行・不動明王の5役を市川海老蔵が勤めます。

「市川海老蔵の5役」「空中浮遊イリュージョン」と話題満載のこの公演。初春らしい明るく華やかで楽しい仕上りの舞台でした。「毛抜」と「鳴神」のつながりもなるほどそういうことだったのか〜とわかったり、歌舞伎のお勉強にもなりました。
一番のお気に入りは大詰めの「朱雀門王子最期の場」。朱塗りの美しい朱雀門を背景に、梯子を使った派手な殺陣、次々にトンボを切る四天、そして早雲王子の豪快な見得、と、歌舞伎の醍醐味満載、とても華やかでワクワク感もたっぷりの場面でした。

幕開き ひとり紋付袴で正座しての物語と役の説明から、まさに“市川海老蔵奮闘公演”といった趣ですが、お客様目線のご挨拶ぶりに座頭としての強い自覚と責任を感じました。5役の中では悪役ながら早雲王子がこの物語の主役と目され、存在感も力の入れようもバツグン。悪役とはいえ陽成天皇の兄にあたる役なので、品は不可欠、カリスマ性も感じさせて、こんな役はほんとによくお似合いです。女好きの安倍清行ではふわ〜んとしたやんごとなき雰囲気に、光の君が思い出されました。最後に登場する不動明王の“イリュージョン”はご愛嬌かな。
見どころたっぷりのおもしろい舞台なのですが、盛りだくさんすぎて一つひとつの物語があっさり過ぎていくのが玉にキズといったところ。5役なので早替わりももちろんアリなのですが、早替わりで登場しても「おお〜っ」と客席がどよめく感が少ないのが気になります。見せ方というか、演出の問題でしょうか。

『鳴神』の雲の絶間姫は、私が歌舞伎の女方だったらやりたい役 No.1 なのですが、今回中村芝雀の雲の絶間姫がとてもよかったです。可愛くて艶っぽくて、だけど品も失わないマダムといった感じ。これならさすがの上人も堕とされちゃうのも納得です。

この狂言を初演した2代目市川團十郎は、成田不動尊の申し子とも伝えられているとか。演舞場2階のロビーでは、開基1070年を記念して成田山新勝寺から不動尊の出開帳が行われていました。そんなことからも、歌舞伎界にとってやはり市川宗家「成田屋」が別格の存在であることを改めて印象づけられた舞台でもありました。

位置情報 三幕目「木の島明神境内の場」では、安倍清行(市川海老蔵)を探して、文屋豊秀(市川段治郎)と紀定義(市川欣弥)が客席通路を徘徊・・・そこに安倍清行ご本人も登場して「降りてみようかの」と客席に降りて来たのでやんやの大歓声ハートたち(複数ハート) そういえば大阪松竹座の「沼津」でも藤十郎さんと我當さんが客席歩いてたし、浅草歌舞伎の「与三郎」でもそんな場面があったとか。客席歩くのが今年のお正月公演のトレンド?

位置情報 2階客席の最後尾では、篠山紀信さんがずっと舞台にカメラを向けていらっしゃいました。紀信さんの撮影された美しい写真に彩られた2008年海老蔵カレンダーが発売中ですが、早くも来年のカレンダー用かしら、それとも新しい写真集の企画でしょうか。

位置情報 終演後、東銀座方面へ向かって楽屋口を通りかかったところ、コートも着ないで黒づくめの服装をカッコよくキメた段治郎さんがすでにファンの方に囲まれていらっしゃいました。早っexclamation


北山大滝の龍神は今まで見た中で一番立派のごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 293 わーい(嬉しい顔) vs 293 ふらふら)
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2008年01月27日

本当なの!?

昨日配信されたチケットホン松竹インフォメールの情報なので、すでにたくさんの方がご存知のことと思いますが。

大阪松竹座 『関西・歌舞伎を愛する会第十七回 七月大歌舞伎』
7月5日(土)初日〜29日(火)千穐楽

出演: 坂田藤十郎 尾上菊五郎 片岡仁左衛門 片岡我當 片岡秀太郎
    片岡進之介 片岡孝太郎 尾上松緑 尾上菊之助 片岡愛之助


ま〜、何なんでしょ。この豪華な出演陣は。
確か仁左衛門さんは、昨年の関西・歌舞伎を愛する会の交流会の折に、
「来年は大阪の舞台に出演予定はありません。」
とおっしゃったと聞きましたが、予定変更になったのでしょうか。

いずれにしても大変喜ばしいことではあります。


こうなると演目もますます楽しみ〜のごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 292 わーい(嬉しい顔) vs 293 ふらふら)
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2008年01月25日

蓮念・遍念

hanako.JPG1月24日付夕刊の「坂東玉三郎特別舞踊公演」(二月松竹座)の告知の中で

一、連獅子 
狂言師右近後に親獅子の精 市川海老蔵
狂言師左近後に仔獅子の精 尾上右近   に加えて、

法華の僧 蓮念 坂東竹三郎
浄土の僧 遍念 坂東薪車
        <2/5訂正>

の配役が掲載されています。
あれ?これって前から発表になっていましたか?気づきませんでしたが。先日松竹友の会から届いたばかりの公演のチラシにも記載はないし、歌舞伎美人のサイトでもまだアップされていないようです。

玉三郎・菊之助・海老蔵+右近くんの顔合わせだけでもスペシャル感満杯なのに、竹三郎・薪車親子までついてくるなんて、ごちそう過ぎぴかぴか(新しい)


観るのは1回でガマンできるかしらの地獄度 ふらふら (total 291 わーい(嬉しい顔) vs 293 ふらふら)
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2008年01月23日

浅草でどぜうを食す

IMG_3084.jpg浅草という街自体、もう何年ぶり?っていうくらい久しぶりだったのですが、何か浅草らしいものをいただこうと、訪ねたのがこちら

どぜう飯田屋

焼肉でもほぼロースしか食べないくらい食べ物にはコンサバな私にとって、「どぜう」ってかなりのチャレンジ。

IMG_3086.jpgお店の方と相談して選んだメニューは通称「ヌキ」と呼ばれる「骨ぬき鍋」。
頭やしっぽが切り落としてあって、骨も取ってあり初心者向きなのだそうですが・・・運ばれてきたこのお鍋を見ただけで早やひるみ気味・・がんばれ〜ワタシバッド(下向き矢印)




IMG_3088.jpgどぜうの下にはごぼうが敷き詰められていて、ぐつぐつ煮立ったらひっくり返してネギをたくさん乗せていただきます。
左に見えている「どぜう汁」は、「じゃあ、こっちはマルを食べてみたら?」とお店の方にすすめられて、どぜうが丸ごと(何匹も)入っています。

歯ごたえはとてもやわらかく、思ったよりクセのない味・・・というか、関西人の私には味付け濃くてよくわかりませんでしたっあせあせ(飛び散る汗) といいつつ、モリモリ召し上がっているまわりのお客様やお店の方の温かい雰囲気に囲まれて、見事完食しましたダッシュ(走り出すさま) おなかもすいてたし〜わーい(嬉しい顔)


もう1回食べたいかというとビミョーの地獄度 ふらふら (total 291 わーい(嬉しい顔) vs 292 ふらふら)
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2008年01月22日

寿初春祝樽三連発

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浅草公会堂


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歌舞伎座


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新橋演舞場



お江戸の春は花ざかりのごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 291 わーい(嬉しい顔) vs 291 ふらふら)
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2008年01月21日

浅草初見参!

asakusa.jpg

興味はあったものの、これまで何となく足が向かなかった新春浅草歌舞伎。
8年目にして初見参です。

上の写真はプログラムに入っている役者さんへのメッセージシールを貼付するボード。
亀治郎さん、勘太郎くん、愛之助さんあたりに票が集まっているようです。

新春浅草歌舞伎 第一部
1月19日(土) 11:00 浅草公会堂 1階た列センター

「傾城反魂香」
浮世又平 中村勘太郎/女房おとく 市川亀治郎/狩野雅楽之助 片岡愛之助/土佐修理之助 坂東巳之助/土佐将監 市川男女蔵 ほか

「弁天娘女男白浪」
弁天小僧菊之助 中村七之助/南郷力丸 中村獅童/赤星十三郎 中村勘太郎/鳶頭清次 中村亀鶴/忠信利平 市川亀治郎/日本駄右衛門 片岡愛之助 ほか


『傾城反魂香』は、中村勘太郎の又平が私のツボにハマリまくりで、言葉が不自由な又平のもどかしさ、口惜しさ、懸命さがストレートに伝わってきて、芝居の間中ウルウルしてしまいました。土佐の名字が欲しくて、銀杏の前救出の使者に自分をやってくれと、吃音をもろともせず懸命に、顔を真っ赤にして将監に訴える又平がいじらしくて不憫で、胸がしめつけられるようでした。将監に見張りを命じられて花道入口で微動だにせずじっと先を見つめる又平。まばたきすらしないその姿が気になって、オペラグラスで何度ものぞいては、狩野雅楽之助の見せ場の芝居に集中できなくてコマッタ。大頭の舞での踊りのキレのよさ、美しさもさすがで、悲しみから一転、晴れやかな笑顔に、よかったね、とまた涙たらーっ(汗)

久しぶりに歌舞伎の舞台を観た市川亀治郎のおとく。ちょっと姉さん女房な感じでしっかり者、夫を思う気持ちは人一倍という役まわりはお手のものという印象でした。以前よりほっそりされたようで、立姿もキレイ。又平とともに、長年認められない、土佐の名字がもらえない哀しみがもう少し欲しいところでしょうか。11月歌舞伎座の中村吉右衛門と中村芝雀の又平・おとくが素晴らしかったと聞いていますが、若いお二人にもさらに精進を積んでいただいて、いつか歌舞伎座の本舞台でまた見せていただきたいと思います。

『弁天娘女男白浪』
中村七之助の弁天小僧菊之助はとにかく美しい。女方の時の美しさは周知のごとくですが、片肌脱いだ桜の刺青姿も錦絵のようでした(思わず舞台写真買っちゃいましたよ)。すべてに品がよくて、もう少しワルというか、不良少年っぽいところがあってもいいかなというカンジですが、悪事がバレて正体をあらわす場面、一旦下を向いてから意を決したようにカッと目を見開いて顔を上げる時のあの鋭い目つきは、これまでの七之助になかった表情で、観ていてゾクゾクしました。

狩野雅楽之助と日本駄右衛門、両方の作品に重要な役回りで出演していた片岡愛之助。相変わらずキレのいい口跡と動きで安定感バツグン。第二部の与三郎も観たいところでしたが。

位置情報 お年玉の年始ご挨拶は中村獅童。客席からの質問を受け付けたりして時間超過。「あれ?俺今日しゃべり過ぎてるな」ですって。『トゥーランドット』では歌も2曲披露されるそうです。

位置情報 お隣に座ってらした年配のご夫婦はこの舞台に出演されているお孫さんを見にいらしたそうで、ご当人が舞台に登場するたびにハラハラドキドキうれしそうに見守っていらっしゃるご様子が微笑ましい。浜松屋の丁稚 長松役の北薗亮太くん。こども歌舞伎体験教室からご本人がとても気に入って喜んで出演されているのだとか。将来の愛之助さんかも?

位置情報 直前になって取れた座席は1階の最後列だったのですが、思ったより舞台はよく見えました。花道横で、『弁天娘女男白浪』の稲瀬川勢揃いの場では、揚幕からヌッといきなり傘が出てきて、その後しばらくあってからおむむろにご本人登場、と一人ずつの出が間近で観られておもしろかったです。

エコバックにセロテープ・・・浅草はグッズもたくさんでびっくりのごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 290 わーい(嬉しい顔) vs 291 ふらふら)
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2008年01月19日

おいしくて楽しい夜・・・おまけつき

IMG_3072.jpg親友のtecoちゃんとお互いの誕生日祝と称したお食事会。
8月生まれと11月生まれなんですど〜わーい(嬉しい顔) 
某サイトの大阪イタリアンランキングで1位になっていたレストランに行ってみました。


オステリア アバッキオ
大阪市中央区谷町6丁目6-5 谷六コープ1F
TEL:06-4304-2529


IMG_3058.jpgキタとミナミという大阪の2大繁華街からは少し外れた谷町6丁目にあります。アバッキオ abbacchio って、仔羊という意味で、こんなかわいい羊のオブジェが飾られている明るい店内はウッディで温かい雰囲気。オーナーシェフは古田剛さん。サービス担当の奥様からアドバイスをいただいて、前菜1皿、パスタ2皿、メイン1皿をオーダーしました。もちろん食後のお楽しみのデザートもね。お料理はシェアしてそれぞれ一人分ずつお皿に盛り分けてサーブされます。イタリアや日本の野菜をふんだんに使ったお料理はシンプルだけどしっかりした味付け。定評のあるパスタは独創的でとびきり美味でした。

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左上は前菜のズワイガニとセロリとルッコラのサラダ。
いきなりガツーンってカンジでとてもおいしかったです。

美味しいお料理にワイン、楽しいおしゃべりのこんな夜は、ご機嫌でタクシーで帰宅するのが常なのですが、少し時間が早かったこともあって、電車をチョイスしたところ・・・突然落ちた眠い(睡眠)
ふと目が覚めたら見知らぬ駅でした。いや〜ん、ここどこぉ? 人いないしぃ、帰りの電車ないやーん あせあせ(飛び散る汗)

結局タクシー帰りで午前様の地獄度 ふらふら (total 289 わーい(嬉しい顔) vs 291 ふらふら)
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2008年01月15日

大沢たかお as ファントム

Phantom.jpg

ひとつの公演が成功した瞬間に立ち会えるのはとても幸運でハッピーで感動的でした。
初演の初日。万雷の拍手とスタンディングオーベーションに迎えられたタイトルロール 大沢たかお。これが初めてのミュージカル挑戦です。

ミュージカル「ファントム」
1月13日(日) 3:00pm 梅田芸術劇場メインホール 1階7列上手

原作: ガストン・ルルー 「オペラ座の怪人」
脚本: アーサー・コピット   作詞・作曲: モーリー・イェストン
上演台本・演出: 鈴木勝秀
出演: 大沢たかお 徳永えり ルカス・ペルマン/パク・トンハ HISATO 中村まこと 大西ユカリ 伊藤ヨタロウ 姿月あさと(映像) ほか


−ファントムは怪人ではありません。人間です−とサブタイトルがつけられているように、この『ファントム』は、アンドリュー・ロイド=ウェバー版『オペラ座の怪人』とは別の観点から、ファントムの人間的な面に焦点をおいたミュージカルです。特に今作は、エリック(ファントム)の繊細な性格や生い立ち、親子の情愛などにもスポットをあて、心に響くドラマに仕上がっています。

大沢たかおのファントムは、歌唱の面では、正直に言ってここで聴きたい、という時に声が足らないという印象は否めません。これが市村正親だったら、山口祐一郎だったら(古い例えで申し訳ありません。観たことのあるファントムがこの二人だけなので)とも思いましたが、彼らと比べるのは酷というもの。むしろ、まったくのビギナーが数ヵ月のレッスンでここまで歌えるようになったことは賞賛に値するのではないかしら。そして、それを補って余りある表現力。エリック=ファントムの二面性、苦悩や傷心、屈折、葛藤、苛立ち、愛を求める一途で純粋な心などが痛いくらいに伝わってきます。自分が父であることを名乗ったキャリエール(伊藤ヨタロウ)とともに歌う♪You Are My Own は情感あふれるヴォーカルでした。クライマックス。追い詰められてロープに宙吊りになったエリックがキャリエールに「助けてくれ。どうすればいいかわかってるだろう?」と自分を撃つことを求める場面では、こらえきれず涙 たらーっ(汗)

演出のスズカツさんや映像出演の姿月あさと(エリックの母ベラドーヴァ)も加わったカーテンコール。仮面をはずし輝くばかりの笑顔で登場したカッコいい大沢たかお。その顔にはひとつのことを全力でやり遂げた充実感や満足感があふれていました。
yukari.jpg

“新世界の花”大西ユカリ姉さんだって出てますのごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 289 わーい(嬉しい顔) vs 290 ふらふら)
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2008年01月14日

シネマ歌舞伎 野田版 研辰の討たれ

togitatsu.jpgシネマ歌舞伎「野田版 研辰の討たれ」
1月13日(日) 12:10 梅田ピカデリー3

作: 木村錦花   脚色: 平田兼三郎   脚本・演出: 野田秀樹
出演: 中村勘三郎 中村福助  中村扇雀  市川染五郎  中村勘太郎 片岡亀蔵 中村七之助 中村獅童 坂東弥十郎 中村橋之助 坂東三津五郎 ほか


平成17年5月歌舞伎座公演を収録したものです。同年7月大阪松竹座で十八代目中村勘三郎襲名披露興行として観ましたが、中村獅童が出演していなかった以外はほぼ同じ配役のようでした。

赤穂浪士討ち入りのニュースに世間が沸き立つ頃、近江・粟津藩。守山辰次(中村勘三郎)はもと研屋の町人で武術は全くできませんが、その達者な口で主君や奥方(中村福助)に取り入っていました。ある日、家老の平井市郎右衛門(坂東三津五郎)に剣術の稽古で散々打ち据えられた辰次は腹いせにちょっとした仕返しを計画しますが、思いがけず市郎右衛門が死んでしまい、彼の二人の息子(市川染五郎・中村勘太郎)に仇討ちの対象として命を狙われることになります

躍動感あふれる舞台の魅力は映像になってもあせることなく、約2時間の上映時間があっという間で、全く飽きさせません。映像の利点のひとつは、役者さんの表情がアップで観られることですが、いつもとても表情豊かでとびきり大熱演の中村勘三郎は、その意味では映像向きと言えるでしょう。そして周りに映り込む役者さんたちにも、あ、ここにこの人が、とか、この時こんな表情していたんだ、など改めて気づくことも多々あって、とても見応えがありました。憎まれ役を実に楽しそうに演じている平井市郎右衛門の坂東三津五郎、大真面目にやっているのがかえっておかしさを誘う奥方萩の江・中村福助、あけてびっくり怪演のからくり人形・片岡亀蔵などいずれ劣らぬ熱演です。

ワタシ的には一番のツボでもう1回観たいと思っていた、平井九市郎・才次郎兄弟(市川染五郎・中村勘太郎)の道場の場でのスピード感と迫力あふれる申し合いをまた観られただけでも大満足。踊りの名手でもあるこの二人は、この場面ばかりでなく、いつも所作や姿形が本当に綺麗でホレボレしてしまいます。

野田秀樹は、全体に笑いを散りばめたストーリー展開の中で、群集心理という暴力とか、ひとつの流れに付和雷同してしまう群集の愚かしさなどにアイロニーを込めているようです。辰次のセリフ「これを斬るのは俺の手だが、これを斬らせるのはあの声だ。」「私はこのご兄弟ではなく、皆さんに殺されるような気がします。」などがそれを象徴しているように感じました。それと同時に、命の大切さ、生きることへの執着も、私たちに示してくれています。平井兄弟の刀−自分が斬られることになる刀を研ぎながら辰次がつぶやく「あぁ、生きてぇなぁ」は胸にしみ入ります。

位置情報 平井兄弟の“あるある探検隊”など、当時流行っていたギャグや時事ネタが盛り込まれているのも懐かしい。中でも最たるものは某役者さんの結婚おめでとうネタ。今となってはちょっぴり物悲しいかも。

位置情報 平成18年秋に亡くなった中村源左衛門さん(確かこの公演で二代目源左衛門を襲名なさったと記憶しています)のお元気なお姿を拝見できたのもうれしかったです。改めてご冥福をお祈り申しあげます。

位置情報 上映前の予告編では、昨年10月 新橋演舞場公演の「連獅子」「人情噺文七元結」がシネマ歌舞伎次回作として紹介されました。楽しみですね。


勘三郎さん1月16日には東劇で舞台挨拶ですってのごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 288 わーい(嬉しい顔) vs 290 ふらふら)
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2008年01月13日

またこんなものを

金曜日(1月11日)は「死ぬまでの短い時間」を観に行く予定でした。
7:00pm開演だから遅くとも6:30pmには会社を出なきゃ、と朝からスケジューリングして黙々と仕事を片付けましたあせあせ(飛び散る汗)

が。
それを阻むようにいろいろなことが重なり、夕刻にはとても退出できる状況ではなくなって、結局断念爆弾 こんなことがよくある仕事なので、できるだけ平日には観劇予定を入れないようにしてはいるのですが、この公演はこの日だけだったし・・・。

で。
すでにおわかりのように、フラストレーション発散として“必需品でないもの買い”に走る訳です。
会社を出たのは10:50pm。デパートもとっくに閉店している時刻。
どうにも収まらない私はネットでこんなものを買ってしまいました。

Mplayer.jpg
iriverMplayer アニバーサリー・スワロフスキー
携帯型デジタルオーディオプレーヤーで、ミッキーの耳が操作ボタンになっています。「ここにスワロフスキー社製のフラットバックラインストーンをちりばめた完全受注生産のハンドメイド仕上げ」ですって。「恋人や愛しい人のために選ぶスペシャル感あふれるデザインで、大切なアニバーサリーになるよう願いをこめました。」って、それ自分で買うってどーよ?しかも残業アニバーサリーだし。

さらに。
私には音楽を携帯する習慣が全くなくて、iPodも持っていなければ、着うたをダウンロードしたこともナシ。なのにまたこんな買物を。


だって可愛かったんだも〜んの地獄度 ふらふら (total 287 わーい(嬉しい顔) vs 290 ふらふら)
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2008年01月10日

キタっ!!

special.jpg「お帰りなさい。ライ」ってカンジですハートたち(複数ハート)

早く観たい。
でも観始めると一気に観たい。
やっぱり週末までガマン・・・できるかな?
あ、コーフンして書き忘れました。
キタのは「朧の森に棲む鬼」のDVDです。

これは Special Edition のディスク。カメラ目線でカッコイイ ムード


film.jpg予約特典のフィルムは先着5,000名から10,000名に増えていました。
全員もらえるってことですよね。

私に届いたのはこちら。
森に浮かび上がる「朧の森に棲む鬼」のタイトルバックでした。
3人の朧たちの歌が聴こえてきそうです。


これから何回観ることになるのやらのごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 287 わーい(嬉しい顔) vs 289 ふらふら)
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2008年01月09日

美しき松井誠の新たなる挑戦

medea.jpg兵庫県立芸術文化センターからのDMの中に、美しいご婦人の描かれたフライヤーを発見。どなたかと思いきや・・・。

美しき松井誠の新たなる挑戦
ギリシャ悲劇が生んだ、演劇史上最高の悪女!
「王女メディア」

5月10日(土)・11日(日) 
兵庫県立芸術文化センター 中ホール

まぁ! 
ちっとも知りませんでした。
誠さんってば、ついこの前まで「風林火山」の北条氏康で見せていた凛々しいお姿とは打って変わったこの艶姿ぴかぴか(新しい)

しかも演出は栗田芳宏さん。
うわぁ。「シラノ・ド・ベルジュラック」すごくよかったものなぁ。
そうそう、「Song & Dance HAMLET」もよかったな。
さらに美術は朝倉摂さん。
これは観に行ってしまいそうな予感です。

「王女メディア」って観たことないのですが、以前、蜷川幸雄さんの演出で平幹二朗さん(「篤姫」で久しぶりに時代劇に出演されているのを見ました。存在感群を抜いていました。)が演じていらした記憶がありますが、男性向きのタイトルロールなのでしょうか。いや、確か大竹しのぶさんもやってらっしゃいましたね。


しかもA席5,000円 B席3,000円ってお得じゃない?のごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 286 わーい(嬉しい顔) vs 289 ふらふら)
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2008年01月08日

名古屋にこんぴらに浪花もある

関西・歌舞伎を愛する会の会報「大向う」に、四月に上演される2つの歌舞伎公演の配役が掲載されていました。

名古屋御園座 陽春大歌舞伎 (4/1 初日−25 千穐楽)
昼の部:
○ひらがな盛衰記 
 梶原源太景季  染五郎
 腰元千鳥    芝雀
 梶原平次景高  歌昇
 母延寿     東蔵

○鬼平犯科帳 −大川の隠居− 
 長谷川平蔵   吉右衛門
 船頭友五郎   歌六
 小房の粂八   歌昇
 同心木村忠吾  松江
 平蔵妻・久栄  芝雀

夜の部:
○松浦の太鼓
 松浦鎮信    吉右衛門
 源吾妹お縫   芝雀
 大高源吾    染五郎
 宝井祖其角   歌六

○閻魔と政頼 
 鷹匠政頼    吉右衛門
 赤鬼      松江
 青鬼      種太郎
 閻魔大王    左團次

○与話情浮名横櫛 
 与三郎     染五郎
 お富      芝雀
 蝙蝠安     歌昇
 鳶頭金五郎   左團次

う〜ん、染五郎さんの与三郎は観てみたい。似合いそうだし。
でもいくら鬼平好きでも、閻魔様と両方去年観たしなぁ。


四国こんぴら歌舞伎大芝居   (4/5 初日−23 千穐楽)
第一部
○双蝶々曲輪日記 角力場 
 濡髪長五郎   市蔵
 山崎屋与五郎・放駒長吉 松也

○太刀盗人
 すっぱの九郎兵衛 男女蔵
 田舎者万兵衛   亀寿

○歌舞伎十八番の内 暫 
 鎌倉権五  海老蔵
 成田五郎  男女蔵
 鹿島震斎  亀寿
 小金丸   尾上右近

第二部
○夏祭浪花鑑 
 団七九郎兵衛・お辰  海老蔵
 一寸徳兵衛      男女蔵
 玉島磯之丞      松也
 釣船三婦       市蔵
 団七女房お梶     右之助

○供奴 
 奴      尾上右近

こちらは一部、二部甲乙つけがたし。いや、たぶんどちらもチケット取れないのですが。
(ちなみに琴平町役場の抽選申し込みは1月10日からです。)


四月は浪花花形歌舞伎もあるしなぁの地獄度 ふらふら (total 285 わーい(嬉しい顔) vs 289 ふらふら) 
ニックネーム スキップ at 02:33| Comment(12) | TrackBack(0) | 歌舞伎・伝統芸能

2008年01月07日

行くあてなき解放

beauty.jpg開幕前。
緞帳には、何やら風景画のようなものと、May you be half an hour in Heaven afore the Devil knows you're dead. (悪魔に死を気づかれるより30分でも早く天国の一員となれますように)という文字。幕が開くとこれがそのまま額に入れられ、部屋の壁にかけられています。物語の舞台となったリナーンの観光みやげの代表であるリネン・タオルで、この言葉がこれから舞台上で繰り広げられる悪意と死を暗示しているということのようです。

ビューティ・クイーン・オブ・リナーン」
1月5日(土) 1:00pm シタター・ドラマシティ 11列上手

作: マーティン・マクドナー  訳: 目黒 条    演出: 長塚圭史
出演: 大竹しのぶ 白石加代子 田中哲司 長塚圭史


“剥き出しの感情と矛盾がぶつかり合う母娘を鋭く抉り描く”というお芝居は観るのにいささかたじろぎます。それでも観てみたいと思ったのは、その母娘を演じるのが白石加代子と大竹しのぶの二人だから。期待に違わぬ緊張感と迫力に満ちた舞台でした。

タイトルの The Beauty Queen of Leenane (リナーンで一番の美女)は、かつてそう呼ばれたこの物語の主人公モーリーン(大竹しぶ)。40歳で未婚で、北アイルランドの田舎町リナーンの丘の上の一軒家に母マグ(白石加代子)と二人で暮らしています。母は年老いて病身で利己的でわがままで、身の回りの世話をすべて娘に押し付けていますが、娘もただ母の言いなりになってはおらず、時には言葉の暴力で、ある時は意地悪な行動で母とバトルを繰り広げています。そんな二人の関係に変化が生じたのは、ある夜のパーティでモーリーンが近所に住むパト(田中哲司)と再会してから・・・。

ディテールまで作り込んだ舞台装置が目をひきます。乱雑なキッチン、汚れたタイル、磨かれず曇った窓ガラス、マグの汚れた部屋履き・・・これらのものが二人の心の荒廃と逃がれようのない閉塞感を表わしているかのようでした。自分の世話をしてもらいたいがために娘に執着する母、その母に縛りつけられた牢獄のような閉鎖的な生活からの解放を願う娘。この母娘の本音をぶつけ合うやり取りは、時にはブラックなユーモアをまじえながらも、どこまでも陰鬱で先が見えず救いがありません。そんな殺伐とした状況の中、モーリーンの前に現れたパト。パトは一見真面目な好青年で(40歳なのでもはや青年ではなく、冷静に考えれば優柔不断な女好きのようにも見えますが)、モーリーンにとって唯一にして最後の希望のように思えたとしても無理からぬことでした。

そのパトからの手紙を盗み読みして燃やしてしまったマグを問い詰めるモーリーン・・・自分でも気づかぬくらいひたひたと狂気へと堕ちていくモーリーンの悲痛なほどのいたましさは、観ていて息苦しくなるくらいです。パトと一緒にアメリカに行くことを夢見て、壮絶な憎悪の末に母をなきものにして解放を手に入れたはずのモーリーン。その彼女を覆う救いようのない孤独感、絶望感と拭いきれない母の影。「あんた、お母さんそっくりだよ。」とレイ(長塚圭史)に言われ、返す言葉もなく母がいつも座っていたロッキングチェアに揺られるモーリーン。その目は何を、どんな未来を見つめていたのでしょう。


演技は超一流、だけど戯曲のテーマは苦手のごくらく地獄度 わーい(嬉しい顔) ふらふら (total 285 わーい(嬉しい顔) vs 288 ふらふら)
ニックネーム スキップ at 01:20| Comment(10) | TrackBack(3) | 演劇・ミュージカル

2008年01月05日

初ケーキ

mon.jpg初日の出、初詣、初出勤バッド(下向き矢印) と何にでも「初」がつくこの時期。
1月5日は家人のバースディ。お正月は和菓子をいただいたので、この日が今年初ケーキとなりました。

グラマシーニューヨークでバースデーケーキを調達したのですが、ショーケースであまりに目立っていたので、思わずこちらも購入してしまいました。 熊本産利平栗のモンブラン

これ、直径ほぼ10cm。デザートに食すには覚悟のいる大きさです。
ちなみにお値段は1個 893円。こちらも覚悟が必要ですね。

ナルホド。この大きな栗が利平栗ね。金粉つきだよ。
マロンクリームは私の感覚ではやや固めですが、今まで食べたどのモンブランより“栗味”。
余分な味付けを加えていない感じで、栗のおいしさを存分に味わえる上品なお味です。

マロンクリームの中はクリームシャンティ。この生クリームがまたほんとに甘さ控え目でいくらでも食べられそうなまろやかなおいしさ。中にはつぶつぶの栗がちりばめられています。ほぼ大部分をこのクリームが占めていて、一番下にしっとりしたスポンジという構造になっています。
とにかくご覧のとおりのボリュームなのですが、素材のよさとあっさりした口あたりで、軽〜く完食しちゃいました。


でもさすがに2個は無理ぃのごくらく地獄度 わーい(嬉しい顔) ふらふら (total 284 わーい(嬉しい顔) vs 287 ふらふら)
ニックネーム スキップ at 23:54| Comment(6) | TrackBack(0) | グルメ

2008年01月01日

本年もよろしくお願い申しあげます

ema.jpgあけましておめでとうございます。
厳しい寒さとなりましたが、皆さまよき新年をお迎えのこととお慶び申しあげます。

ケータイがなければ夜も日も明けないって若者ではありませんがカウントダウン前後から年始ご挨拶メールが続々と届くようになりました。時代ですね。

1日しか違わなくても、何となく心改まり厳粛な気分になる年のはじめ。
今年もせめて心はやわらかにのびやかに、地獄もごくらくも楽しんで受け容れることのできるゆとりある毎日を過ごしたいと思います。お時間がある時にはおつき合いいただければ幸いです。
皆さまにとりまして、2008年がすばらしい年となりますよう心よりお祈り申しあげます。
ニックネーム スキップ at 20:53| Comment(20) | TrackBack(0) | diary