必要なページだけ読んでそのままにしておいたのですが、昨日研修の休憩時間にパラパラ見ていたら、こんな連載があるのを発見しました。
歌舞伎座の裏路地にひっそりたたずむ、『菊之倶楽部』
歌舞伎役者・尾上菊之助さんが、プルミエ世代の関心に応え、同時に舞台人としての感性を磨き上げるため、毎回さまざまな分野でクリエイtィブに活躍し続ける方々をお迎えして、美へのこだわりやエイジングなどについて語り合う小部屋です。 なのだとか。
そして第1回目のゲストは、坂東玉三郎さん。
見開き4ページだけの対談なのですが、2月松竹座の『京鹿子二人娘道成寺』の前後に収録されたと思われ、花子を踊るにあたっての心情などが玉三郎さんの口から語られていて、なかなか読み応えのある興味深い内容になっています。また、菊之助さんが本当に玉三郎さんのことを敬い慕っていて、言葉やしぐさの一つひとつから素直に学び取ろうという雰囲気が感じられるのも読んでいて微笑ましいです。
「お兄さんは迷いがないんですか?迷いがなく板の上に立っている感じがするんです。」という菊之助さんの問いに、「歳を重ねていっても、常に不安を持っていることがいいんじゃない?役者としてだけでなく、人としても、歳を重ねてキャリアがあるから大丈夫と思うことが一番怖いんじゃないかな。」と応える玉三郎さんの言葉は、私たちの胸にもズシリと響きます。
次回からのゲストも楽しみのごくらく度
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すごく気になります!これは本屋さんで忘れずにチェックしなくては!よい情報をありがとうございます。
5月号の「婦人画報」というちょっとお高めな雑誌も「歌舞伎の本流 音羽屋の芸と家」という特集が組まれているので、本屋さんでチェックしなくちゃと思っていたところでした。
それにしても玉三郎さんの「歳を重ねていっても、常に不安を持っていることがいいんじゃない?」の言葉は深いですね。常に向上を心がけている人の言葉という感じがします。見習いたい心構えですね。
こんばんは。
ほぼ「全身アンチエイジング!」の特集で、表紙にもこの連載のことは
書いていないのですっかり見落としていました(!)
そうそう、「婦人画報」もそうでしたね。私もチェックしなければ。
玉三郎さんは、「ビクビクして出てるんだよ、僕だって。ただ、幕が
開いたら、そうしてはいられないからね」ともおっしゃっていて、
この言葉も意外でした。
私も菊之助さん同様、玉三郎さんは少なくとも芸については迷いなんか
全くないようにお見受けしていましたので。