はじめに。予告編で「髑髏城の七人」(アカドクロ)が流れた時、
ワタシ、泣きました
あのシルエットで浮かび上がる七人に体がふるえました。
やっぱり好きだ〜、ふるちん捨之介
で、「メタルマクベス」です。
館内ほぼ満席。新感線の舞台を卒たことがなくて、この映画が初めてっていう人もいるようで、ファンの広がりは喜ばしいことです。
ゲキ×シネ 「メタルマクベス」
6月22日(日) 3:00pm 梅田ブルク7
原作: W.シェイクスピア
翻訳: 松岡和子
脚色: 宮藤官九郎
演出: いのうえひでのり
照明: 原田保
音楽: 岡崎司
出演: 内野聖陽 松たか子 森山未來 北村有起哉 橋本じゅん 高田聖子
粟根まこと 上條恒彦 ほか
2006年上演なので、ちょうど2年ぶり。
迫力の大音量の中、熱気と緊張感で突っ走る3時間半。終わった頃にはのどカラカラでした。
「マクベス」を、1980年代のヘヴィメタバンドと、戦争にあけくれる2206年の近未来というダブルプロットで描くクドカンの発想、脚色力、改めてすごいと思いました。
2つの時代を行き来する場面や登場人物の交錯が混乱なく描かれるばかりか、物語に深みと説得力さえ加えているようです。ランダムスターが、魔女に「族を生み出す男」と予言されたエクスプローラーへの畏れと猜疑心から暗殺を謀る場面なんて、バンクォー → エクスプローラー と流れるように転換する殺害シーンは見事です。
いずれ劣らぬ熱演の役者陣で特筆すべきはやはり松たか子。
すばらしい演技はもとより、大画面の超アップで見てもほんとにキレイ。
お・すべすべで毛穴なんてないんじゃない?ってカンジです。
狂気の淵へ追い詰められていくランダムスター夫人が、「小さい方を選べばよかった」とつぶやく場面では、やっぱり涙をこらえることができませんでしたが、彼女も涙を流していたことを映像で初めて知りました。ランダムスターがベッドに寝かしつけた夫人の額にキスすると、意識のないままふっとかすかに微笑み、目じりからは涙がひとしずく流れるっていう細やかな演技も発見でした。
そんな発見もある一方、ランダムスターとエクスプローラーが最初に魔女と出会う場面で、
「どっちがマクベス?」「手前よぉ。後ろだったらガッカリよぉ。」と魔女に言われて、
後ろにいたじゅんさんエクスプローラーが「この言われ方、どーよ?」みたいな顔して無言で客席に向ける憮然とした表情がツボだったのですが、このショットは拾われていなくてザンネン。
映像と音の圧倒的な迫力。光。卒。涙。
新感線の舞台を映像で卒るなら、やはりDVDよりスクリーンの大画面がお似合いです。
舞台を卒た時の感想はこちらとこちら。
アカドクロもアオドクロも卒に行くよ〜のごくらく度









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行かれたんですねっ!さっすがスキップさまっ!
そして行くのねっ!アオアカっ!!
うう〜〜〜っ!私も燃えてきたっ!!
『メタマク』は本当に大画面が似合うっ!!
心沸き立ちましたもんっ!
>予告編で「髑髏城の七人」(アカドクロ)が流れた時、
>ワタシ、泣きました。
分かります〜〜〜!私は『SHIROH』でウルウルやはり涙目に・・・。やっぱり、年月流れても良いものは良いです・・。うん♪うん♪
はいっ!!行ってきましたっ!(力強く!)
そして、行きますっ!アカアオしろぅ?
時々コンサート映像を見ているようでもあり、
新感線のお芝居の中でも『メタマク』はゲキ×シネ向きですね。
ランダムスターもだけど、捨之助はもっと久しぶりだったので、
うれしくて泣いちゃいました。びわ湖ホールのホワイエを飄々と
歩いていたいのうえさんの姿まで浮かんで来ちゃって・・・。
アカドクロ、絶対観に行くぞ〜!(さらに力強く!!)