東京からいらっしゃった方が多かったのですが、20代から60代まで、職業も個性も様々な女性ばかり総勢16名の団体はなかなかの迫力?でした。
ランチは六角通新町の「瓢樹」(ひょうき)にて。

京都を代表する茶懐石の老舗「瓢亭」から暖簾分けされたお店で、建物は明治時代の日本画家・今尾景年が晩年を過ごした邸宅だそうです。美しい庭園を眺めながら、季節の花が飾られた贅沢な空間の日本間で繊細に盛りつけられた秋の味覚を美味しくいただきました。
京都ならではのものを、と幹事の方が企画してくださった見学コースは仏具・仏壇制作の見学。個人のお宅用のものばかりでなく、本願寺などのお寺に納める大きな仏壇も制作されているのですが、仏壇には図面というものはなく、ご自身で作られた1本の棒にすべてのサイズが書き込まれていて、それが図面代わりという、この道34年という木地師の方のお話に一同感心することしきり。

完成後のきらびやかなお仏壇。

こちらは時価1億円とかいうお仏壇の天井。
あのお仏壇の中にこんなに美しく華やかな細工が。
つづいて、「薫玉堂」にてお香のギャラリー見学とショッピング。
右のものは「伏籠」(ふせご)といって、衣装に香りを焚きこめるための道具で、武士は出陣の際に兜に香りを焚き染めたのだとか。優雅ですね。

この後、七条あたりをそぞろ歩いてお漬物屋さんで味見をしてはお土産を買ったり、賑やかな団体は夕食場所へと移動したのでした。
知ってるようで知らない京都のごくらく度









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