2006年10月22日

『染模様恩愛御書』 また泣いたぁ

染愛.jpg前回観劇後レビューを書いていたら、どうしてももう1回観たくなっちゃって、☆ハヌルのそんな感じやねん☆のハヌルさんにも講談師の方によってずい分感じが違うことも教えていただいて、旭堂南左衛門さんの語りも聞きたいとWeb松竹にアクセスしてみたところ、3列8番なんて席が!・・・「いや〜ん、8番って、友右衛門と数馬が通る通路脇じゃーん!!」と頭で考えるより先に手が反応してクリックしていました手(チョキ)

十月花形歌舞伎「染模様恩愛御書 細川の男敵討」 2回目観劇
10月21日(土) 11:00 大阪松竹座 3列8番

2度目なのでセリフがよりよく入って来て、結末がわかっていることもあり一層物語りに入り込んでしまって、2幕が始まる頃には「ああ、もうすぐ終わりだぁ。友右衛門死んじゃう〜」と悲しい気分になって、クライマックスでは前回以上に大泣きたらーっ(汗) けれどラストシーン、イヤホンガイドで「これは友右衛門が空からいつも数馬を見守り続けているということを表わしています。」というのを聞いて、救われたというか、数馬はこれからも一人ぼっちじゃないのね、といく分悲しみも和らぐ気持ちになりました。 

役者さん達の熱演にも磨きがかかり、結束力が高まって全体のアンサンブルもさらによくなっているようでした。南左衛門さんの語りはほんとにイイ感じ。こんな舞台を作り上げてくれた役者さん達、演出の奈河彰輔さんはじめスタッフの方達、この舞台に関ったすべての方たちに感謝したいです。

位置情報近くで観ると、坂東薪車(印南十内、堀尾帯刀)さんの男前っぷりときびきびした立居が際立っていて、ちょっと持っていかれちゃったかも揺れるハート

位置情報座席は花道七三のすっぽんの位置。ここに数馬が立ち、舞台中央に友右衛門が立つ場面ではテニスの試合見る時みたいに左見て右見て大忙し。2人が横の通路を通る場面では、危うく手を出したくなる衝動をかろうじて押さえましたあせあせ(飛び散る汗)

位置情報番附は舞台写真入りとなり、販売している舞台写真も前回なかった(と思われる)火事場の場面が加わっていて、またまた買っちゃいました。


いよいよ10月26日千穐楽のごくらく度 わーい(嬉しい顔)   (total 133 わーい(嬉しい顔) vs 133 ふらふら)
ニックネーム スキップ at 12:54| Comment(9) | TrackBack(1) | 歌舞伎・伝統芸能
この記事へのコメント
スキップさん、こんにちは。

思わず“ポチッ”とされたのですね〜、お気持ちわかります。
私も前回が通路横の席だったのですが、手が出るというより思わず固まってしまいました(笑)。
舞台もだんだん熱くなっているようで次回の観劇が楽しみですが、
それを観たらもう終わりだと思うととても寂しいです。
舞台のあっちこっちを張子の虎のようにして観てきたいと思います。
Posted by rika at 2006年10月22日 16:24
rikaさま

そうなんですぅ。ついポチッと(笑)。
でもやっぱり2回観るとより理解も深まって、正解でした。
ほんとはもっともっと観たいのですが、今回がmy 千穐楽。
もう1度ご覧になれるrikaさんがうらやましいです。
あっちこっちをくまなくご覧になった感想、楽しみにしています!
Posted by スキップ at 2006年10月22日 23:29
スキップさま

やややっとコメントできます。
私の友人が我家に遊びに来た時に「染ちゃんの口からボーイズラブという言葉を聞くとは思わなかった」と話しておりました^^;
観たい!!!観たい!!!
スキップさまのレポを読みながら火ってどんなん?クライマックスってどんなん〜?ともだえてます(危)
Posted by dandan at 2006年10月23日 14:55
3列めなんか残ってたんやーっ!( ̄Д ̄;;
そりゃ 思わず 手をのばしたくなりますね。
わたしは残念ながら2階のいちばんうしろで
ドシ〜ンと構えて観劇してました。
それはそれで全体を観れてよかったもん!
と 負け惜しみ言うときます(笑)
Posted by umako at 2006年10月23日 21:01
♪dandanさま

こんばんは。お帰りなさい(笑)。
今回のお芝居は情報が駆け巡っていて、ストーリーもどんなことが起こるかも
事前にわかっていたのですが、それでも実際にこの目で観ると衝撃というか
感動というか、「おもしろかった〜。また観たーい。」と思えるもので、
私の周りでもリピーター続出でした。
いつか劇場中継されたらいいなぁ、と思いますが、ボーイズラブのくだりが
放送コードにひっかかるかも・・・ってまた想像力駆り立ててしまいますね。


♪umakoさま

たまたま出会ったのだと思います。
同じ日の少し前に見た時は17列とか19列の1番なんて席でしたから。
歌舞伎ってこんなこと時々ありますね。役者さんや後援会が押さえていた
お席を直前に放出されることがあるみたいです。
でも火事場のシーンは、上の席から見る方がキレイだと聞きました。
それはそれでうらやましく、一度上からも見てみたかったです。
DVDにならないかなぁ〜・・・ならないですよね(笑)。
Posted by スキップ at 2006年10月23日 23:29
>スキップさま
おめでとうございました。さぞ,悔いない一月でございましたことでしょう。
情報量の多い歌舞伎やミュージカルは複数回見たいですね。それも良いお席で…。それとスケジュールも分散して(汗)。
染五郎丈は関西で興行していただける数少ない歌舞伎俳優さんの一人。応援続けます。かつての橋之助丈カルテットのご一員の頃を思い出しますとご立派になられて,ヨヨヨでごさいます。
Posted by とみ at 2006年10月24日 17:55
♪とみさま

悔いはありませんが未練はたっぷり。
状況が許すならあと何回か観たかったなぁ、と(欲張り)。
染五郎さんはもう“染ちゃん”とお呼びするのが憚られるほど立派になられましたね。
以前ぴあ関西版に連載を持っていらしたほど関西や大阪を気に入ってくださっているところも◎。
年明けには朧の森でお目にかかりとうございます。
Posted by スキップ at 2006年10月24日 22:30
スキップさま、こんばんは!
染五郎さんは、今年はこの舞台で最後とのこと。
なのでより一層燃えてらっしゃるのかもしれませんね。
いつか何処かで再演出来ると良いですよね。DVDは希望ですけど、CSの中継が入っていたそうなので、スカパーでやるのではないでしょうか。

南左衛門さんですが、月曜日の夜に「繁昌亭」にご出演だったそうです。
落語と講談って面白そうだし、またいつかご出演の折は機会があれば聞きにいけたら良いなあと思います。 その時はスキップさまも、是非!
Posted by ハヌル at 2006年10月24日 23:30
♪ハヌルさま

いよいよ明日、というか今日、千穐楽ですね。
それがナマの舞台の宿命とはいえ、やっぱり寂しい・・・。
スカパーでもWOWOWでも中継があったらうれしいな。
講談ってまだフルで聞いたことないのですが、南左衛門さんの講談なら
ぜひ聞いてみたいです。繁昌亭にも興味ありますし、要チェックですね!
Posted by スキップ at 2006年10月26日 00:22
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「染模様恩愛御書・細川の男敵討」ボーイミーツボーイ!
Excerpt: 大阪松竹座十月花形歌舞伎通し狂言 染模様恩愛御書 細川の男敵討(そめもようちゅう
Weblog: 風知草
Tracked: 2006-10-24 17:36