2006年11月04日

ヨーヨー・マ チェロ・リサイタル

クラシックにはあまり明るくない私ですが、初めてヨーヨー・マの奏でるチェロを聴いた時、その表現力豊かな音色に「え?これほんとに一人で弾いてるの?」と驚いてすっかり虜になって以来、大阪での演奏会はできるだけ足を運ぶようにしています。

ヨーヨー・マ バッハ無伴奏チェロ・リサイタル
10月31日(火) 7:00PM ザ・シンフォニーホール

プログラム: J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 
        第1番 ト長調 BWV.1007
        第5番 ハ短調 BWV.1011
        第3番 ハ長調 BWV.1009


3曲ともそれぞれ、プレリュード・アルマンド・クーランド・サラバンド・メヌエット(ガヴォット、ブーレ)・ジーグの6つのパートで構成されています。『昨年5月この無伴奏チェロ組曲の第2番・第4番・第6番を演奏し、チケットは即日完売。前回聴いたラッキーな方は、今回聴けばこれで完璧!』と案内に書いてあって、私もその“ラッキーな方”の一人なのですが、正直言うと曲の違いをあんまりよく覚えていませんふらふら

超絶技術もヨーヨー・マの手にかかるといつも流れるように自然。ゆったりした豊潤な音色に心地よく身をゆだねている間に演奏会終わっちゃうというカンジです。世界のスーパースターなのに飾らない人柄で、演奏前後に見せる「この人、怒ることなんてあるのかしら?」という感じの穏やかな笑顔もとても魅力的。

IMG_1409.jpg位置情報鳴り止まないアンコールの拍手に「参ったな」っていうカンジの笑顔を浮かべて披露してくれた2曲目は、曲調も音色も胡弓の調べのような哀愁を帯びた曲で、とても先ほどまでバッハを奏でていた同じ楽器、同じ演奏家とは思えない印象的なものでした。

位置情報第3番の途中から、弓の毛の1本?が切れちゃったのかぶら下がっていたのが気になりましたが、アンコールでも同じ弓で弾いていらっしゃいました。演奏には関係ないのかしら。


今回の中では第3番ハ長調が好きのごくらく度 わーい(嬉しい顔)  (total 137 わーい(嬉しい顔) vs 138 ふらふら)
ニックネーム スキップ at 21:24| Comment(2) | TrackBack(1) | music
この記事へのコメント
>スキップさま
幸運にも全曲聴かれたのですね。チケットゲットもさることながら,シンフォニーホールまでの道のりも険しかったことでしょう。
深遠な精神性を強調される方もおられますが,ヨーヨーマさんは,華麗で生きる喜びに満ちあふれておられる芸風ですね。
今から年内はコンサートの季節。諦めずこまめにチェックしたいです。
Posted by とみ at 2006年11月05日 23:40
♪とみさま

全曲聴いてはいるのですが・・・(笑)。
ヨーヨー・マさんは私のようなミーハーはお呼びでないくらい熱狂的な
ファンをたくさんお持ちですが、天才アーティストにありがちなピリピリ
した感じではなく、ビギナーをも温かく受け容れてくださる懐の深さを
その音色にも姿勢にも感じます。
これもある意味、天才の余裕といったところでしょうか。
Posted by スキップ at 2006年11月06日 00:48
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京都市交響楽団第494回定期演奏会
Excerpt: 11月13日(月)京都市交響楽団第494回定期演奏会はドボルザークプログラム。
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