今夜は登場の時から注目していた中村橋之助演じる石田三成最期の巻でした。石田三成といえば、豊臣秀吉の忠臣ながら周りから妬まれ、また、理に適い過ぎて人望がないというイメージでしたが、脚本もさることながら、橋之助さんの演技がすばらしくて、三成の秀吉に対する変わらぬ忠誠心や、その信念を貫こうとするあまりの苦悩がよく伝わってきて、三成をすごく応援したい気持ちになりました。
自分をかくまってくれた領民に罪が及ぶのを気遣い、「そなたの義にわしも義で応えたい」というセリフとこの時の三成の何とも言えない表情のアップにぼとぼと落涙
橋之助さん、別の局で主演している秀吉役も好評と聞きますが、さもありなんです。
今回の大河ドラマは、この三成といい、坂東三津五郎演じた明智光秀といい、ともすれば敵役で片付けられる役にも温かい目を向け、短い出番ながらも彼らの考え方や人生を描いているところが物語に厚みを加えていて、このあたりが支持される所以なのかなと改めて思いました。
三成死すとものごくらく度









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>「そなたの義にわしも義で応えたい」
戦国時代って、殿様も農民も一緒に戦っていたんだとつくづく思いますし、
今日の味方が明日は敵、なんてことにもなっていたのですものね。切ないです。
絆は、義は、大切なのだわ〜〜しみじみ。
来週はいよいよ土佐入り!またまた大変です。お楽しみに〜(笑)。
山内一豊って、その人自身のエピソードがそんなにドラマチックでない分、
まわりとの係わり、エピソートがあれこれ描かれていて興味がつきませんね。
史実にもうまく一豊・千代をからませてあって。(これが脚本の力でしょうか。)
土佐入りでまた一騒動。これから年末クライマックスに向けてどんなドラマが
待っているのか、目が離せません。
それにしても、歌舞伎好きの人って(私も含めて)大河ドラマも好きですよね〜(笑)。