南座観劇に先立ち、美術館「えき」KYOTOで開催されている「十八代目中村勘三郎襲名記念展」を見てきました。
チケットもらったし、京都行くついでだし、なんて軽い気持ちだったのですが、これが見応えたっぷり。
慶長3年(1598)に始まる初代からの中村勘三郎の代々、江戸歌舞伎発祥となった猿若座の様子などから始まり、先代勘三郎のコーナー、「十七代目中村勘三郎、六世中村歌右衛門、二代目中村鴈治郎がそれぞれ松・竹・梅の絵を描いた羽子板」など珍しい展示品の数々、現勘三郎のアルバムをそのまま持って来たような幼少期のたくさんの写真、実際に舞台で着用した衣装、映像では先代勘三郎の活躍ぶり、現勘三郎の襲名への道のり、平成中村座などが紹介されていました。
印象的だったのは、桃太郎の扮装で舞台に立つ3歳の勘三郎とそれを舞台袖から見守る先代勘三郎の二人を捉えたセピア色の写真。先代勘三郎の深い光をたたえた瞳に親子の情愛とともに共に芸道を目指す師弟の厳しさが表れていて、何とも良い写真でした。
それにしても幼い頃の勘三郎さんは勘太郎くんにそっくりです。
しまった!もっと時間をとって見に行くべきだったの地獄度









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