まるで夢の世界でした。容姿も踊りも立ち姿も所作も衣装の着こなしも、玉三郎さんの神々しいまでの美しさにただただ圧倒されて、夢のような時を過ごしたのでした。
坂東玉三郎特別舞踊公演
5月12日(土) 1:00pm 京都南座 1階1列センター
「阿国歌舞伎夢華(おくにかぶきゆめのはなやぎ)」
出雲の阿国 坂東玉三郎/女歌舞伎 市川笑三郎/女歌舞伎 市川春猿/男伊達 市川猿弥/名古屋山三 市川段治郎
「蜘蛛の拍子舞(くものひょうしまい)」花山院空御所の場
白拍子妻菊実は葛城山女郎蜘蛛の精 坂東玉三郎/坂田金時 市川猿弥/碓井貞光 坂東薪車/源頼光 市川笑三郎
どちらも初見の演目だったのですが、「阿国歌舞伎夢華」は満開の桜、「蜘蛛の拍子舞」は一面の紅葉と、春秋の美しい景色を舞台にまるで極上の写真集を見るような、流れるような舞踊劇が繰り広げられました。「阿国歌舞伎夢華」では、芸道に精進し一座を率いる凛とした阿国が、恋人の名古屋山三(の亡霊)の登場に恋慕の情を表わす女らしい踊りや山三が去った後の何とも哀しげな表情に、女形としての玉三郎さんの神髄を観た思いです。「蜘蛛の拍子舞」は、蜘蛛の精のようなコワイ(?)メイクの玉三郎さんを観るのは初めてで、大きな蜘蛛が登場したり、鮮やかな千筋の糸撒きが何度もあって、ビジュアル的にもとても楽しめる舞踊でした。

南座ロビーに展示してあった「五代目坂東玉三郎写真集」 38,000円也。
買うべきか買わざるべきか、のごくらく地獄度









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うう羨ましい。
玉三郎さんは何度か歌舞伎座で拝見してます。
大学生の時に友人三人で観に行って、三人とも目が合ったと言い張ってた思い出が^^;
その時は、大学の音楽の男性教授に玉三郎さんは今が最後の一番いい時だと思うから早く観ておきなさいと言われたのがきっかけだったのですが・・・それからはや十数年、少しも変わらず美しい玉三郎さんって恐ろしい!
私は昨日の観劇、すれ違いでしたね。^^
玉ちゃんのあでやかさに年輪を感じるものの、美しさは相変わらずで、すごい努力だと感じいりました。
そうなんですよね。関西では玉三郎さんの舞台をじかに拝見できる機会は
限られるので、関西にいらっしゃる時は無条件に足を運ぶようにしている
のですが、「今が一番美しい時」と思ってはや幾年。
美しさが陰るどころか、その輝きと芸道には磨きがかかるばかりです。
おまさぼうさんもいらっしゃるのでしたらご一緒すればよかったですね。
お目にかかれず残念でした。
玉三郎さんは踊りの場面はもちろんのこと、スッと舞台に立っていらっしゃる姿
や、後ろに下がって座ってらっしゃる姿まで、まるで一幅の絵のようで、つい
うっとり眺めてしまいますので、玉三郎さんが舞台にいらっしゃる間は
他の方達が全く目に入らないことになってしまって、ゴメンナサイです(笑)。
こんばんは♪
うわ〜、1階1列センターで玉三郎さんですか!!すごいです!うらやましい・・・。
そんな夢の世界を味わってしまったら、ついお財布の紐も緩んでしまいそう。でも、いくら夢の世界からロビーに出たばかりでも38,000円は高いですよね(笑)。先日「徹子の部屋」にゲスト出演されていたときにも写真集の宣伝をされていたのですが、紹介されていた写真はどれも美しかった♪お高い方のバージョンの値段を聞いてから、38,000円という価格をきくと一瞬「お手頃価格♪」と思ってしまいそうになるところがこわいです。
こんばんは。
松竹友の会の発売日に10:00ジャストでアクセスしたらこんな席が
とれちゃいました。でもすぐ目の前に玉三郎さんがいらしても
ドキドキしてあまり凝視できないのですが(笑)。
南座には注文用のチラシも置いてありました。その写真がまたキレイ
でねぇ。確かに、お高い方バージョンはひと財産っていう感じですから、
それに比べたら「あら、お買い得」と思ってしまう自分がコワイです。
でもやっぱり欲しいなぁ〜(悩)。
早々に駆け付けられ,しかも良いお席!
実はワタクシメは13日拝見して参りました。なにもかも上質でうっとりですね。さすが玉三郎丈。チラシから違いますものねえ〜。
20日もう一度行って参りますので感想ちゃんと書きます。
ステキなご感想のトラックバックをありがとうございました。
2回もご覧になったのですね。うらやましいです。本当に“なにもかも上質”
という表現がぴったりです。
先日NHKで玉三郎さんのご自宅の映像が流れていましたが、想像していたより
モダンなお部屋ながら、やっぱり隅々まで美意識が行き渡っているという感じ
のお部屋で、あんなステキなお部屋でステキな時間をお過ごしなのだわ〜と
見とれてしまいました。