GWなんていつの話?っていうくらい、遠い昔のようですが、今年のGW最後の1日に選んだのは、やさしいギターの調べでした。押尾コータロー コンサートツアー2008 Nature Spirit
5月6日(火) 6:00pm
兵庫県立芸術文化センター中ホール 1階N列下手
押尾コータローくんと出会ったのは7年位前の石田長生のライブ“石やんバナナ記念日”だったのですが、それから、たまたま寄ったデパートのHMVでインストアライブやっているのに出くわしたり、自宅のカギを忘れて家人が帰るまでの時間つぶしに近くの公園でやっていた音楽祭にブラリと行ってみたらコータローくんがステージに立っていたりと不思議なご縁があって、もしかして赤い糸が?・・・なんて思ったこともあったのですが、このところすっかりその糸も途絶え、なかなか予定が合わなかったり、気づいた時にはチケットがsold outだったりで、ライブはとても久しぶりでした。
♪TREASURE で始まったこの日のライブは、"DREAMING" "My Home Town" "ノスタルジア" など新しいアルバム"Nature Spirit"の曲が中心。アップテンポの曲も多いけれど、私は押尾くんのギターは「純」アコースティックのやさしい調べがお気に入り。中でも、ジェイク・シマブクロとセッションしたっていうビートルズの"In My Life"は(この日はもちろん一人で演奏してくれたのですが)、ジョン・レノンの詞もすごくステキだけれど、ギターの音色だけでもこんなに曲の持つ世界観を表現できるんだなぁ、と、とても心に残りました。また、『三本木農業高校、馬術部』っていう映画のテーマ曲として作られた“君がくれた時間(とき)”は、まるで情景が目にうかぶような流れるように美しいメロディラインで、その映画の話とともに、聴いていて泣きそうになってしまいました。
“アコギ1本”でバックバンドもいないコータローくんのステージはいつもとてもシンプルですが、今回は照明の美しさもとても印象的でした。「みんなが笑顔になればいいと思って作りました」というアンコールの最後の曲、“スマイル”の演奏の時、うすいブルーから朝日があたりを包み込むようなあたたかい暖色系に変化していく照明は、その曲のやさしい調べとも重なり、またまた涙出そうでした。
関西人らしくコータローくんのお話はおもしろいのですが、MCは結構ぐだぐだ気味。でも、中学時代ブラスバンド部でトランペットやりたかったのに体が大きいからってバスチューバに回されたなんていう話はおもしろかったし、その時聴かせてくれた“ロッキーのテーマ”もこの曲をギター1本で聴くのは多分初めてで、楽しかったです。
「おおきに ほな!」と一旦退場したコータローくんが、アンコールの拍手で現れたのは2階席。
2階と1階の通路を回って、おなじみの“メンバー紹介”をやってくれました。といっても on エレキギターも on フォークギターも on ドラムスも、「押尾コータロー」なんだけど。フォークギターの時は、Em(Eマイナー)の名曲としてアリスの“チャンピオン”をヴォーカルつきで演奏して楽しませてくれました。
ステキな音楽を聴いたからと言って、明日からの仕事にやる気が出た!っていうほど若くも単純でもありませんが、演奏が終わって満足そうに幸せそうに微笑むコータローくんを見ていたら、連休終わりのブルーな気持ちも何だか少しやわらいで、心穏やかにやさしい気持ちで最後の夜を過ごすことができたのでした。
Emのアルペジオは♪63231323 63231323♪♪ 電話番号とちゃいますよのごくらく度


今年も
クラプトンの3年ぶりの日本ツアー。すでに日本武道館公演が始まっていますが、1週間前の大阪公演ファイナルに行ってきました。 photo on 


堂山にある 











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